※この記事はWIP ジャパン(株)2007年7月3日発信のプレスリリースより引用されています。

世界中の投資家が注目する「 BRICs 」
そのひとつ、ロシアの IT
事情、
はたして熱いのでしょうか、寒いのでしょうか?
(「 BRICs」とは、ブラジル、ロシア、インド、中国。 )
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「 BRICs 」の一つ、ロシア。ここ数年 GDP6 %以上を維持し、経済は順調に成長し続けている。 IT に関しては後進国と思われがちだが、なんといってもあの Google の創始者の一人はロシア出身なのだ。
実際のところ、ロシアの IT 事情はいったいどんな状況なのだろうか。
「切符売り場ではご案内はいたしません。ご不明な点は Yandex まで」
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これは、地下鉄の切符売り場に貼られていたインターネット検索エンジン大手「 Yandex 」の広告ステッカーである。
この案内を装った広告はモスクワ市民に人気となっており、インターネットが一般市民に十分浸透していることを裏付けている。
実際、普及が実感できるようになったのは 2004
年頃から。それまではダイヤルアップ接続が主流で、高速接続はごく一部のオフィスビルやインターネットカフェでのみ可能だった。通信速度は遅い上「すぐ切れる」「つながらない」などトラブル続き。日本から送信されてくる大容量のファイルがなかなか受け取れず、結局ファックスで送ってもらったという笑えない話も多かった。
現在ではオフィスのみならず家庭でも高速回線は当たり前。プロバイダ各社とも料金と速度の競争にしのぎを削っている。
